故人の遺産を確認することなく遺品整理を始めてしまいますと、思わぬ落とし穴に落ちてしまうことがあります。
故人の財産が、プラスより借金などのマイナスの財産の方が多かった場合には、故人が残した動産の処分をしてはいけません。

・貴金属
・骨董品
・価値のある家具や家電
・自動車やバイク
・その他、価値のあるもの

これらを処分してしまうと、その時点で「法定単純承認」したとみなされ、相続放棄ができなくなり、借金などがあった場合にはそれも引き継ぐことになります。後に連帯保証人になっていることが発覚するかもしれません。
遺品整理はこれらを十分に把握してから取りかかることも大事です。