突然死を迎えた故人の部屋の場合、生前に片付けが行われていない状態で遺品整理が始まるので、
もしかしたら遺族も知らなかった故人の生活が見えてくるかもしれません。

意外なものや処分しにくいものが出てきた場合の対処法をご紹介します。


代表例が、食品や調味料といったものです。 食品は、悪臭の原因となり、ご近所の方たちに迷惑をかける要因ともなります。
これら食品は基本的に「全て廃棄」と考えて良いものでしょう。 冷蔵庫・冷凍庫の中身をチェック。
どんどん処分していきます。 特に大きなものから捨てていくと冷蔵庫・冷凍庫の中がスッキリし、作業効率もさらに高まります。


続いて調味料ですが、長持ちするものだから取っておく、という考えは禁物です。
ほとんどの調味料はどの家庭にも置かれているものなので、結局使わず、ごみになることが少なくありません。
遺品整理の時点で処分しておくほうが、後々の面倒な手間も省けます。

医薬品は市販のものであれ、病院で医師に処方されたものであれ、こちらも基本的には「全て廃棄」が望ましいでしょう。


病院から処方された薬であれば、どう処分すれば良いのかその病院に問い合わせてみてください。
自分で廃棄して良いものもあれば、病院や薬局に戻したほうが良い薬もあります。


薬は、市販の薬でも人によって合うもの・合わないものがあります。
未開封ならまだしも、開封後の医薬品はリスクがあるので絶対に廃棄しましょう。

デジタル化が進み、電子マネーが普及した現代は、たくさんのカードがあります。
多くのお店でクレジットカードが使え、PASMOやSuicaなど交通系ICカードで買い物ができるようになりました。
それでも遺品整理の際は、故人がしまっておいた現金が見つかることはよくあります。

特に故人がキャッシュカード、ATMを使う機会の少ない世代であれば、尚更です!
当然、現金を人目につく場所に放置していることはなく、引き出し、戸棚、タンスなどに「隠す」ようなケースが多いです。


作業中に、タンスの奥から数十万円の現金が出てくることがよくある話なのです。
また十数万円分の商品券、金券(ビール、お米)が何十枚も見つかることもあります。
まず現金は、高額であれば相続の対象となる場合もありますが、遺族の間でしっかり分けるようにすると、トラブルを防げるかと思います。


商品券や金券も同様ですが、こちらは金券ショップに持ち込み、現金化も可能です。
ただし、金券が折れ曲がっていたり、汚れていたりすると買い取り価格は下がることがあります。
しかし、遺品整理中に、現金や金券が、見つかれば、嬉しいことではないでしょうか!?


こころでは遺品整理、生前整理を承る場合に貴重品BOXを設置し、カード類、年金手帳、通帳・印鑑、金品類、生命保険書、遺言書、株券、
証券などの大切な書類、手紙、写真などご遺族の思い出がいっぱい詰まっていると思われる大切なものは必ずすべて貴重品BOXに入れて保管し、ご報告しております。


万が一、回収した家具の中に貴重品が入ってた場合は必ずご依頼者様へご連絡差し上げて後日お届けしてます。
安心してご相談下さい。